日本歴史地名大系 「藤塚貝塚」の解説
藤塚貝塚
ふじつかかいづか
真野湾砂丘に接する中位段丘端の舌状台地上にある。標高二〇メートル、現水田面よりの比高は一〇メートル。
土器は、砂層中に平安時代土器・布目瓦。貝層直上粘土層から弥生時代の浜端式・千種式土器が出土し、貝層中は貝殻条痕文を特色とする縄文中期末葉の藤塚貝塚式土器が主体である。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
真野湾砂丘に接する中位段丘端の舌状台地上にある。標高二〇メートル、現水田面よりの比高は一〇メートル。
土器は、砂層中に平安時代土器・布目瓦。貝層直上粘土層から弥生時代の浜端式・千種式土器が出土し、貝層中は貝殻条痕文を特色とする縄文中期末葉の藤塚貝塚式土器が主体である。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新