虎市相場(読み)とらいちそうば

精選版 日本国語大辞典 「虎市相場」の意味・読み・例文・類語

とらいち‐そうば‥サウば【虎市相場】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代大坂堂島米市場で行なわれた米相場一つ。百石以下の取引ができなかった帳合相場に対し、十石以上ならどれだけでも扱えるところに利点があった。初め堂島新地の竹藪の中で行なわれたところからともいう。虎市
    1. [初出の実例]「帳合米現銀相場といふことあり〈略〉仕法は帳合に同じ、但し虎市相場の姿にて」(出典:随筆・八木の話(19C中か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む