虎市相場(読み)とらいちそうば

精選版 日本国語大辞典 「虎市相場」の意味・読み・例文・類語

とらいち‐そうば‥サウば【虎市相場】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代大坂堂島米市場で行なわれた米相場一つ。百石以下の取引ができなかった帳合相場に対し、十石以上ならどれだけでも扱えるところに利点があった。初め堂島新地の竹藪の中で行なわれたところからともいう。虎市
    1. [初出の実例]「帳合米現銀相場といふことあり〈略〉仕法は帳合に同じ、但し虎市相場の姿にて」(出典:随筆・八木の話(19C中か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む