蜂屋植物群(読み)はちやしょくぶつぐん

最新 地学事典 「蜂屋植物群」の解説

はちやしょくぶつぐん
蜂屋植物群

Hachiya flora

可児層群蜂屋層から産出する化石植物群。29科41属64種。阿仁合型植物群に属する。落葉広葉樹にシダ類・針葉樹・水生植物を伴う。クルミ科(Carya・Platycarya・Pterocarya・Juglans),カバノキ科(Carpinus・Ostrya・Corylus・Betula・Alnus),ブナ科(Fagus・Castanea),ニレ科(Ulmus・Zelkova),ムクロジ科(Acer)は多くの種から構成される。産出量ではMetasequoia occidentalis・Alnus prenepalensis・Ulmus appendiculata・Hemitrapa borealisが多産する。参考文献:H. Ina et al.(1983) Bull. Mizunami Fossil Mus. Vol.,10

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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