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蝙蝠扇 カワホリオウギ

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デジタル大辞泉の解説

かわほり‐おうぎ〔かはほりあふぎ〕【蝙蝠扇】

《開くとコウモリが羽を広げた形に似るところから》薄い骨の片面または両面に紙を張った扇。紙には詩歌や絵を描く。扇子。

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大辞林 第三版の解説

かわほりおうぎ【蝙蝠扇】

〔蝙蝠が翼を広げた形に似ているところから〕
扇子。夏扇。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の蝙蝠扇の言及

【扇】より

…この女子の檜扇を一名衵扇(あこめおうぎ)ともいう。
[蝙蝠扇(かわほりおうぎ)]
 紙扇も平安時代に極度に発達し,これが檜扇とともに中国に渡り,さらに中国からヨーロッパにひろまっていった。はじめ紙扇は〈かわほり〉と称され,その骨は紙の片面に出ていて数も5本くらいであったが,平安時代末ころから7本,8本,10本と数を増していった。…

【扇面画】より

…扇絵ともいう。日本の扇は,ヒノキ(檜)の薄板を綴じ合わせた檜扇(ひおうぎ)と,紙を折りたたみ竹の骨をつけた蝙蝠扇(かわほりおうぎ)の2種が平安時代以来用いられた。前者は儀礼用で,実際に涼をとるのに用いられたのは夏扇と呼ばれた後者である。…

※「蝙蝠扇」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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