衆苦(読み)シュク

精選版 日本国語大辞典 「衆苦」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐く【衆苦】

  1. 〘 名詞 〙しゅく(衆苦)
    1. [初出の実例]「薄徳小福のひととして、衆苦(シウク)逼迫(〈注〉モロモロノクルシミニセメラル)せらる」(出典:妙一本仮名書き法華経(鎌倉中)一)

しゅ‐く【衆苦】

  1. 〘 名詞 〙 衆人の苦しみ。多くの苦痛。しゅうく。
    1. [初出の実例]「冨貴・栄祿は衆苦(しゅく)の本也」(出典:今昔物語集(1120頃か)二)
    2. [その他の文献]〔大智度論‐一一〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む