デジタル大辞泉 「衆議一決」の意味・読み・例文・類語 しゅぎ‐いっけつ【衆議一決】 ⇒しゅうぎいっけつ(衆議一決) しゅうぎ‐いっけつ【衆議一決】 多くの人が議論して、意見が一つにまとまること。しゅぎいっけつ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「衆議一決」の意味・読み・例文・類語 しゅうぎ‐いっけつ【衆議一決】 〘 名詞 〙 多くの人々の評議、議論によって、意見が一致し決定すること。しゅぎいっけつ。[初出の実例]「還て仏法之碍をなすべしと、衆議一決し」(出典:太閤記(1625)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
四字熟語を知る辞典 「衆議一決」の解説 衆議一決 多くの人々の評議、議論によって、意見が一致し決定すること。 [活用] ―する。 [使用例] さていよいよ衆議一決の暁は[夏目漱石*三四郎|1908] [使用例] 衆議一決すれば、あるいは、すぐにも死なしてあげることができるかもしれない[安部公房*鉛の卵|1957] [解説] 「衆議」は多くの人々の合議、相談のこと。 出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報