行慈(読み)ぎょうじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「行慈」の解説

行慈 ぎょうじ

1147-1226 平安後期-鎌倉時代の僧,歌人。
久安3年生まれ。湯浅宗重の子。真言宗。高雄神護(じんご)寺の文覚(もんがく)の弟子,甥の明恵(みょうえ)の師。歌学に通じ,「和歌色葉」をあらわして後鳥羽上皇に献上した。「玄玉和歌集」の撰者とする説がある。嘉禄(かろく)2年10月19日死去。80歳。紀伊(きい)有田郡(和歌山県)出身。字(あざな)は上覚(じょうがく)(上学,浄覚)。号は西山隠士。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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