行政改革会議(読み)ぎょうせいかいかくかいぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「行政改革会議」の意味・わかりやすい解説

行政改革会議
ぎょうせいかいかくかいぎ

中央省庁再編を検討する目的で 1996年 11月に設置された首相直轄の諮問機関。会長には橋本龍太郎首相,会長代理には武藤嘉文総務庁長官が就任し,官僚 OBを含まない財界学会の有識者 13名の委員で構成された。行政改革については,すでに行政改革委員会が規制緩和や情報公開について,地方分権推進委員会が地方分権について審議しており,両委員会の委員長も行革会議委員に任命された。 97年8月と 11月の集中審議を経て 12月に出された最終報告では,縦割り行政を排除するため,(1) 現在の 22省庁を1府 12省庁に再編する,(2) 内閣府を創設して内閣の機能強化をはかる,(3) エージェンシー (独立行政法人) 制度を導入して行政の効率化をはかるなどの提案がなされた。

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