衣紋家(読み)エモンケ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「衣紋家」の意味・読み・例文・類語

えもん‐け【衣紋家】

  1. 〘 名詞 〙 装束の制作様式や着用のことをつかさどった家。朝廷では特に、天皇の御召料のことにあずかる家。古くは大炊御門(おおいみかど)徳大寺の両家、のちに高倉山科(やましな)の両家がもっぱらそのことに当たった。将軍家に対しても、足利氏には高倉家、徳川氏には初めは勧修寺、山科の両家、寛永三年(一六二六以後は高倉家などがこれに当たった。えもんか。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む