袖幅(読み)ソデハバ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「袖幅」の意味・読み・例文・類語

そで‐はば【袖幅】

  1. 〘 名詞 〙 和服で、袖付から袖口までの長さ。袖の横の寸法。
    1. [初出の実例]「袖幅(ソデハバ)広うして、男女共に凡そ五分ほど長く」(出典:東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む