精選版 日本国語大辞典 「裁判化学」の意味・読み・例文・類語 さいばん‐かがく‥クヮガク【裁判化学】 〘 名詞 〙 裁判に関する化学の一分野。毒物の検査、血液の分析、指紋、宝石などの鑑定などに応用され、裁判に参考となる情報をもたらす。[初出の実例]「東京帝国大学〈略〉(第三年)有機体攻究法、調剤学、裁判化学実習」(出典:風俗画報‐三五八号(1907)本郷元富士町) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例