裏磐梯湖沼群(読み)うらばんだいこしょうぐん

最新 地学事典 「裏磐梯湖沼群」の解説

うらばんだいこしょうぐん
裏磐梯湖沼群

Urabanndai lakes

磐梯火山の北麓に広がる300余の湖沼群。1888年の磐梯山の噴火の後に発生した岩屑なだれによって川が堰き止められ,桧原湖,曽原湖,小野川湖,秋元湖,五色沼湖沼群などの大小さまざまな湖沼が形成された。五色沼湖沼群は,湖水の水質成分や懸濁物質,プランクトンなどの影響により,湖によって色が異なり,同じ湖でも天候や季節により変化する。銅沼(あかぬま)は,1888年の噴火によって生じた火口に位置し,鉄やアルミニウム,マンガンなどの金属イオンが大量に溶け込むpH3の強酸性の湖。

執筆者:

参照項目:磐梯火山

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 日本 谷口

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む