襲付(読み)かさねづけ

精選版 日本国語大辞典 「襲付」の意味・読み・例文・類語

かさね‐づけ【襲付】

  1. 〘 名詞 〙 俳優が着る衣装襟元、裾などの、実際一枚着物であるのを、幾枚も着ているように見せる作り方奥女中傾城(けいせい)などの女方大時代殿様などの衣装に使われる。
    1. [初出の実例]「重附(カサネツケ)〈略〉重つき、又人形仕立ともいへり」(出典:楽屋図会拾遺(1802)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む