日本歴史地名大系 「西分増井遺跡」の解説 西分増井遺跡にしぶんますいいせき 高知県:吾川郡春野町西分村西分増井遺跡[現在地名]春野町西分高知平野の中央部に位置する。遺跡の西方を流れる仁淀(によど)川によって形成された自然堤防上に立地し標高は三から四メートル、周囲には低湿地が広がっている。平成元年(一九八九)・一三年・一四年に発掘調査が行われた。縄文時代後期から古代に営まれた集落遺跡で、盛行期は弥生時代後期末から古墳時代初頭に求められる。縄文時代後期の土器は、主として中葉に比定される片粕式土器や広瀬上式土器が出土し、一点であるが平城II式土器が地点を異にして出土している。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 特別養護老人ホームでの准看護師 特別養護老人ホーム アコモード 千葉県 我孫子市 時給1,140円~1,540円 アルバイト・パート 訪問看護ステーションの看護師 合同会社Rural Care 長崎県 新上五島町 月給24万円~35万円 正社員 Sponserd by