西加奈子(読み)ニシカナコ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西加奈子」の解説

西加奈子 にし-かなこ

1977- 平成時代の小説家。
昭和52年5月イラン・テヘラン生まれ。小学1年から5年はエジプトカイロで過ごし,のち大阪で育つ。平成16年「あおい」で作家デビュー。翌年だした「さくら」がベストセラーとなる。19年「通天閣」で織田作之助賞大賞。23年咲くやこの花賞。25年「ふくわらい」で河合隼雄物語賞,直木賞候補,本屋大賞5位。27年イラン生まれエジプト育ちの青年の半生記「サラバ!」で直木賞を受賞。同作品は27年本屋大賞2位。著作はほかに「きいろいゾウ」「窓の魚」「舞台」などで,ハッピーエンドが多い。関西大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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