西大堀村(読み)にしおおほりむら

日本歴史地名大系 「西大堀村」の解説

西大堀村
にしおおほりむら

[現在地名]宇佐市西大堀

佐々礼さざれ村の南西にあり、東は松崎まつさき村、北西金屋かなや村。野森のもりには野森窯跡、同窯跡と重なる製鉄遺跡がある。窯跡からは百済系単弁軒丸瓦が出土し、法鏡寺ほうきようじ廃寺の瓦を焼いたものと思われる。また製鉄遺跡のたたら鉱滓は八世紀以降のものと思われ、中世の金屋村鋳物師との関連が指摘される。地内ののうが鼻(奈宇賀鼻)は昔、宇佐宮放生会に供奉した人々の休息地といわれ、同所で能を舞って慰めたと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む