西尾忠照(読み)にしお ただてる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西尾忠照」の解説

西尾忠照 にしお-ただてる

1613-1654 江戸時代前期の大名
慶長18年生まれ。西尾忠永長男元和(げんな)6年常陸(ひたち)(茨城県)土浦藩主西尾家2代となる。慶安2年5000石を加増され,駿河(するが)(静岡県)田中転封(てんぽう)となった。承応(じょうおう)3年10月26日死去。42歳。名は忠昭(ただあきら)とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む