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西島青浦 にしじま せいほ

美術人名辞典の解説

西島青浦

詩文家。長州生。廣瀬咸宜園で詩文を学んだのち大阪に出る。画法鼎金城に学び、一格を成す。幕末瓦解の際には高杉晋作木戸孝允・井上馨らの知遇を得、共に国事に奔走した。明治45年(1912)歿、85才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

西島青浦 にしじま-せいほ

1828-1912 江戸後期-明治時代の画家。
文政11年生まれ。長門(ながと)(山口県)の人。儒学を豊後(ぶんご)(大分県)咸宜(かんぎ)園で広瀬淡窓,広瀬旭荘に,画法を大坂で鼎金城(かなえ-きんじょう)にまなぶ。長門で尊攘運動にくわわり,晩年は木戸孝允(たかよし)邸で画業に専念した。明治45年3月10日死去。85歳。名は譲。字(あざな)は子礼。通称は孫吉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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