西溝口村(読み)にしみぞぐちむら

日本歴史地名大系 「西溝口村」の解説

西溝口村
にしみぞぐちむら

[現在地名]稲沢市西溝口町

東は野崎のざき村に接し、三宅みやけ川東岸の自然堤防上の地高に位置し、本郷の北東に支郷友松ともまつがある(天保村絵図)。概高一千八〇石余、新田五斗余。尾張藩付家老成瀬隼人正の給知。田地二八町二反九畝余・畑地二五町五反九畝余。野崎村から入小作があり、「地高ニシテ水旱ノ傷ナシ」(徇行記)という。寛文(一六六一―七三)頃の戸口は六七戸・三七七人。上洛・朝鮮通信使の通行に人馬役を勤め、大通行には佐屋さや路の神守かもり宿(現津島市)佐屋宿(現海部郡佐屋町)へ人馬を出し、茶壺道中通行にも神守宿へ人足を出した(寛文覚書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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