デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西田直養」の解説 西田直養 にしだ-なおかい 1793-1865 江戸時代後期の武士。寛政5年7月21日生まれ。豊前(ぶぜん)小倉藩(福岡県)藩士。勘定奉行,京都留守居役などを歴任。儒学を大田錦城(きんじょう)に,和歌を秋山光彪(こうひょう)にまなび,国学にも精通した。元治(げんじ)2年3月18日死去。73歳。本姓は高橋。字(あざな)は浩然。通称は庄三郎。号は筱舎(ささのや)。著作に「金石年表」「神璽(しんじ)考」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「西田直養」の解説 西田直養 (にしだなおかい) 生年月日:1793年7月21日江戸時代末期の国学者1865年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by