百科事典マイペディア 「西郷信綱」の意味・わかりやすい解説
西郷信綱【さいごうのぶつな】
→関連項目山口昌男
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…さらに折口信夫の《古代研究》3巻(1929‐30)は詩的直観力によって古代的世界とじかに交感しようとするものであった。また西郷信綱は人類学等の隣接諸科学の成果を取り入れて,〈作品〉としての《古事記》の文脈を尊重しながら,神話を構造的に読み解いて《古事記の世界》(1967),《古事記研究》(1973),《古事記注釈》(1975‐89)を著した。古事記神話日本書紀【武藤 武美】。…
※「西郷信綱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...