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見限る(読み)ミカギル

デジタル大辞泉 「見限る」の意味・読み・例文・類語

み‐かぎ・る【見限る】

[動ラ五(四)]見込みがないとしてあきらめる。見切りをつける。「会社を―・る」「医者にも―・られる」
[類語]見捨てる見放す見切る愛想が尽きる愛想を尽かすさじを投げる見切りを付ける

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「見限る」の意味・読み・例文・類語

み‐かぎ・る【見限】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 見込みがないとしてあきらめる。見切りをつける。
    1. [初出の実例]「是程に見かぎられ奉ては、さきだち申にしかじ」(出典:平治物語(1220頃か)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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