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見切る ミキル

デジタル大辞泉の解説

み‐き・る【見切る】

[動ラ五(四)]
ものをすっかり見てしまう。見終わる。「広いので一日で―・るのはむずかしい」
見捨てる。見限る。見切りをつける。「不誠実な友人を―・る」
売れそうもない商品を非常に安い値段で売る。投げ売りをする。「二束三文に―・って売る」
よく見て判断する。状態を見きわめる。
「知らぬ国にては、稼がれぬ事を―・って」〈浮・新永代蔵〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みきる【見切る】

( 動五[四] )
全部見る。すっかり見る。 「全部の書類を-・る」
見込みがないとして、あきらめる。見かぎる。 「養生に努めないとお医者さんに-・られる」
見きわめをつける。見定める。 「イクサノヨウスヲ-・ル/日葡」
商品の売れ行きを見かぎって、安く売る。
武道や格闘技で、相手の動き・構えなどからその技などを見きわめる。 「間合いを-・る」
[可能] みきれる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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