視距儀(読み)シキョギ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「視距儀」の意味・読み・例文・類語

しきょ‐ぎ【視距儀】

  1. 〘 名詞 〙 経緯儀一つ。接眼部に等間隔の横線をもつもので、標尺の長さと角度を測定することにより距離を求める装置。スタジア測量器。スタジア。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む