角取村(読み)つのどりむら

日本歴史地名大系 「角取村」の解説

角取村
つのどりむら

[現在地名]柿崎町角取

柿崎川(黒川)右岸に位置し、北西は同岸の行法ぎようほう村、南は対岸落合おちあい村と接する。文禄(一五九二―九六)頃の頸城郡絵図に「御料所此外拾壱方分角□村 中」とみえ、本納五六石一斗七升二合・縄高一二六石三斗四升七合、家八軒・二六人とある。正保国絵図に高二九四石余とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む