精選版 日本国語大辞典 「言合」の意味・読み・例文・類語
いい‐あいいひあひ【言合】
いい‐あわせいひあはせ【言合】
- 〘 名詞 〙
- ① 前もって相談すること。申し合わせ。
- [初出の実例]「月氏へ云合せに行と云て」(出典:寛永刊本蒙求抄(1529頃)一)
- ② 近世、大坂堂島で行なわれた、毎日の米相場値段表をいう。〔大坂繁花風土記(1814)〕
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...