言議(読み)ゲンギ

精選版 日本国語大辞典 「言議」の意味・読み・例文・類語

げん‐ぎ【言議】

  1. 〘 名詞 〙 言語を用いて議論すること。言論。
    1. [初出の実例]「言議政事乖失」(出典:律(718)職制)
    2. [その他の文献]〔墨子‐公孟〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「言議」の読み・字形・画数・意味

【言議】げんぎ

議論。

字通「言」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む