


(じん)。〔説文〕三上に「問ふなり」とあり、訊問の意。〔詩、小雅、出車〕に「執訊(しつじん)
醜(くわくしう)」の語があり、金文に字を「執
」に作る。
は人を後ろ手に縛り、前に祝誓の器(
(さい))をおいて自己詛盟をさせ、きびしく訊問する意で、訊の初文。訊はその形声の字。のち信と通用する。
・
(迅)siu
nは同声。
に急速にする意があり、訊もその義をとるものであろう。もとの字は、虜囚をきびしく訊問する形の字である。
▶・訊馘▶・訊鞫▶・訊鞠▶・訊糾▶・訊検▶・訊験▶・訊寤▶・訊考▶・訊罪▶・訊杖▶・訊譲▶・訊責▶・訊治▶・訊牒▶・訊訪▶・訊問▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...