詩伯(読み)シハク

精選版 日本国語大辞典 「詩伯」の意味・読み・例文・類語

し‐はく【詩伯】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「伯」はかしらとなる人の意 ) 詩をよくする人。詩の大家。また、詩人を敬っていう語。詩宗
    1. [初出の実例]「哭田詩伯」(出典菅家文草(900頃)五)
    2. [その他の文献]〔杜甫‐石硯詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「詩伯」の読み・字形・画数・意味

【詩伯】しはく

詩宗。

字通「詩」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む