デジタル大辞泉 「誰故草」の意味・読み・例文・類語 たれゆえ‐そう〔たれゆゑサウ〕【▽誰故草】 アヤメ科の多年草。西日本の低山地に自生。葉は長さ15~25センチの線形で、基部は赤みを帯びる。初夏、アヤメに似た紫色の花をつける。愛媛あやめ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「誰故草」の意味・読み・例文・類語 たれゆえ‐そうたれゆゑサウ【誰故草】 〘 名詞 〙 アヤメ科の多年草。本州の中国、四国、北九州の瀬戸内海に面した低山地に生える。根茎から二葉を生じる。葉は長さ一五~二五センチメートルの狭線形、先はとがり基部は赤みを帯びる。初夏、葉より低い花茎の頂に径約四センチメートルの紫色の花が咲く。えひめあやめ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
動植物名よみかた辞典 普及版 「誰故草」の解説 誰故草 (タレユエソウ) 植物。アヤメ科の多年草。エヒメアヤメの別称 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報 Sponserd by