諏方四谷(読み)すわよつや

日本歴史地名大系 「諏方四谷」の解説

諏方四谷
すわよつや

[現在地名]会津若松市本町(ほんまち)

桂林寺(けいりんじ)町の南端より、郭内の諏訪神社の北側にあった外濠に沿って屈曲して、融通寺(ゆつうじ)町に出る小路で、長さ三町一四間、家数二二。中ほどに赤井(あかい)丁に抜ける小路があり、士屋敷五がある(新編会津風土記)。この土地は昔は諏訪神社の境内であったが、文禄元年(一五九二)から翌年にかけて若松城を建設したとき、諏訪神社を郭内に取込み、その北側に外濠と土手を構築した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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