諸儒(読み)しょじゅ

精選版 日本国語大辞典 「諸儒」の意味・読み・例文・類語

しょ‐じゅ【諸儒】

  1. 〘 名詞 〙 多くのさまざまな儒者。また、多くの学者
    1. [初出の実例]「方今係綸不諸儒、沙汰独在少臣」(出典本朝文粋(1060頃)七・申犯平頭及第不及第并犯蜂腰落第例等状〈紀斉名〉)
    2. [その他の文献]〔史記‐儒林〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「諸儒」の読み・字形・画数・意味

【諸儒】しよじゆ

群儒。

字通「諸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android