謝恩使(読み)シャオンシ

世界大百科事典内の謝恩使の言及

【琉球使節】より

…同年琉球が中国との朝貢・冊封関係を維持しつつ島津氏の知行に加増され,日本の幕藩体制への組入れが決定したのにともなう服属儀礼である。44年(正保1)には国王が襲封を将軍に感謝する謝恩使が派遣され,以後,慶賀使・謝恩使の江戸上りが恒例となった。1710年(宝永7)幕府は東アジアにおける日本将軍の対外的権威をいや増す国家的儀礼としてその政治的意義を強調した。…

※「謝恩使」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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