警抜(読み)けいばつ

精選版 日本国語大辞典「警抜」の解説

けい‐ばつ【警抜】

〘名〙 (形動)(「警」はすばやい、かしこいの意、「抜」は他よりぬきんでていること) すぐれてぬきんでていること。着想がすぐれていること。また、そのさま。奇警。奇抜。
※日本詩史(1771)一「称為警抜
※米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二「東洋の民、其手技によりて製作する産物は、高尚の風韻あり、警抜の経験を存し、西洋に珍重せらる、是才優なるなり」 〔北斉書‐裴譲之〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「警抜」の解説

けい‐ばつ【警抜】

[名・形動]着想などが、ぬきんでてすぐれていること。また、そのさま。「警抜な表現」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

筍梅雨

《伊勢・伊豆地方の船乗りの言葉から》たけのこの出る陰暦4、5月ごろに吹く南東風のこと。湿気が多く、雨を伴うことが多い。筍流し。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android