デジタル大辞泉
「奇警」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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き‐けい【奇警】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) すぐれて賢いこと。転じて、思想、言動などが奇抜で並はずれていること。また、そういうさま。奇抜。
- [初出の実例]「奇警は専ら行文に属する品格にして」(出典:修辞及華文(1879)〈菊池大麓訳〉一般文体の品格を論ず)
- 「主人は此奇警な比喩を聞いて」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉八)
- [その他の文献]〔宋史‐王珪伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「奇警」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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