谷忍斎(読み)たに にんさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「谷忍斎」の解説

谷忍斎 たに-にんさい

?-1745* 江戸時代中期の有職(ゆうそく)家。
谷善右衛門の弟。和泉(いずみ)(大阪府)堺の人。壺井義知(よしちか)にまなぶ。和漢の学に通じ,大坂天王寺の観音寺住職朗湛(ろうたん)をはじめおおくの人におしえた。延享元年12月5日死去。名は通統(みちむね)。通称は久右衛門。編著に「糺太神宮御神宝」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む