財政再建(読み)ザイセイサイケン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「財政再建」の意味・わかりやすい解説

財政再建
ざいせいさいけん

1970年代において,累増する赤字国債への依存体質からの脱却目標とした財政運営。 75 (昭和 50) 年度に赤字国債の発行を行なって以来国債依存度上昇を続け,79年度には 39.6%にも達した。この結果財政健全化を図ることが急務とされ,79年度より 84年度において赤字国債への依存体質から脱却することを目標に,財政再建へ向かって歳出削減への努力が行なわれることとなった。しかし,その後も財政は悪化したことから,財政再建を一歩進めた財政改革が推進されることとなった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む