買上(読み)かいあげ

精選版 日本国語大辞典 「買上」の意味・読み・例文・類語

かい‐あげかひ‥【買上】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 買い上げること。
    1. [初出の実例]「天朝の御用にて人買上(カヒア)げに出張せりとて」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉八)
  3. ( 「おかいあげ」の形で ) 相手自分の物を買ってくれること。売り手の側から、買い手に対する敬意気持をこめた言い方。
    1. [初出の実例]「家老奥平壱岐の処に原書を持参して、御買上(カヒアゲ)を願ふと持込んだ所が」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉一身一家経済の由来)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む