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貿易関連投資措置協定 ぼうえきかんれんとうしそちきょうてい Agreement on Trade‐Related Investment Measures

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知恵蔵2015の解説

貿易関連投資措置協定

WTOにおける、貿易を制限する可能性がある国際投資関連措置の禁止等についての協定。世界的に海外直接投資が増加しているが、投資受け入れ国の中には外国からの進出企業(生産企業)に対し、部品の一定比率以上の現地調達を義務付けるローカルコンテントの要求(local content requirements)や、生産量の一定割合以上の輸出を義務付けるなどの制限を課すところも多い。こうした措置は貿易を規制し、歪めるので、これを回避するために、本協定ではローカルコンテントの要求や、輸出入均衡の要求が明示的に禁止されることになった。

(永田雅啓 埼玉大学教授 / 松尾寛 (株)三井物産戦略研究所副所長 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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