精選版 日本国語大辞典 「質剤」の意味・読み・例文・類語 しつ‐ざい【質剤】 〘 名詞 〙 中国、周代、官庁が発行し、交易の時、買手から売手に渡して取引の証拠とした手形証券。〔周礼‐天官・小宰〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「質剤」の読み・字形・画数・意味 【質剤】しつざい 契約書。取引の手形証券。〔周礼、地官、司市〕質劑を以て、信を結びてを止む。字通「質」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報