赤外線ガス分析計(読み)せきがいせんガスぶんせきけい(その他表記)infrared gas analyser

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「赤外線ガス分析計」の意味・わかりやすい解説

赤外線ガス分析計
せきがいせんガスぶんせきけい
infrared gas analyser

気体赤外線を照射してガス成分を分析する計器。赤外線を受けた気体分子は,分子の種類ごとに異なった波長の赤外線を選択的に吸収して,分子の構造に応じた固有振動が誘発される。これを利用して,吸収される赤外線の波長からガスの成分分子を同定して定性分析,吸収の強度を測定して成分濃度を定量分析できる。自動車排気ガス中の一酸化炭素の濃度測定用として使われている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む