改訂新版 世界大百科事典 「赤松法印」の意味・わかりやすい解説
赤松法印 (あかまつほういん)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…また1668年(寛文8)に出た原友軒の《太平記綱目》も《理尽鈔》系の《太平記》の読み方を教えている。《続々武家閑談》には〈赤松法印といへる者慶長の頃家康の前に出て度度(たびたび)太平記,源平盛衰記等を進講す,世人之(これ)を呼んで太平記読みと謂(い)へり〉とあり,曲亭馬琴の《燕石雑志》にも〈太平記読み〉の記事が見える。赤松法印は伝記不明の僧であるが,講釈(講談)の歴史の先端につねに名の出る著名人物で,仏教と講釈の深いかかわりを示している。…
※「赤松法印」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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