越中屋兵吉(読み)えっちゅうや ひょうきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「越中屋兵吉」の解説

越中屋兵吉 えっちゅうや-ひょうきち

1790-1856 江戸時代後期の陶工。
寛政2年生まれ。亀田純蔵がきずいた加賀金沢春日山の窯で,京都からきた青木木米(もくべい)にまなぶ。のち独立し,楽焼をおこない卯辰楽焼と称した。文政年間に武田秀平が春日山窯(民山焼)を再興したとき職長となる。安政3年死去。67歳。越中(富山県)出身。号は香山。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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