越中屋兵吉(読み)えっちゅうや ひょうきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

越中屋兵吉 えっちゅうや-ひょうきち

1790-1856 江戸時代後期の陶工。
寛政2年生まれ。亀田純蔵がきずいた加賀金沢春日山の窯で,京都からきた青木木米(もくべい)にまなぶ。のち独立し,楽焼をおこない卯辰楽焼と称した。文政年間に武田秀平春日山窯(民山焼)を再興したとき職長となる。安政3年死去。67歳。越中(富山県)出身。号は香山

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android