足利義清(読み)あしかが よしきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「足利義清」の解説

足利義清 あしかが-よしきよ

?-1183 平安時代後期の武将
足利義康の子。源義家の曾孫源義仲挙兵に応じ,寿永2年丹波をへて京都にはいる。のち讃岐(さぬき)(香川県)屋島の平氏を攻めようとして備中(びっちゅう)(岡山県)水島に進出したが,平重衡(しげひら)に敗れ,寿永2年閏(うるう)10月1日討ち死にした。仁木,細川両氏の遠祖通称太郎,矢田判官代。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む