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跡/痕/迹/址 アト

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デジタル大辞泉の解説

あと【跡/痕/×迹/×址】

《「足(あ)所(と)」の意》
何かが通っていったしるし。「靴の―」「船の通った―」「頬(ほお)を伝う涙の―」「犯人の―を追う」
(傷には多く「痕」と書く)以前に何かが行われたしるし。痕跡。形跡。「消しゴムで消した―」「手術の―」「苦心の―が見受けられる」「水茎(みずくき)の―」
(建築物には多く「址」と書く)以前に何かが存在したしるし。「太古の海の―」「寺院の―」
家の跡目。家督。「父の―を継ぐ」
先人の手本。先例。「古人の―にならう」
足のあたり。足もと。
「太神宮の御方を、御―にせさせ給ふこと、いかが」〈徒然・一三三〉
[下接語]足跡雨跡家跡窯(かま)跡・刈り跡・傷痕靴跡城跡剃(そ)り跡爪痕(つめあと)鳥の跡波跡食(は)み跡人跡筆の跡船(ふな)跡水茎の跡焼け跡

せき【跡】[漢字項目]

常用漢字] [音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あと
〈セキ〉
足あと。「人跡足跡追跡
物事の行われたあとかた。「遺跡奇跡軌跡旧跡行跡形跡痕跡(こんせき)史跡事跡手跡証跡戦跡筆跡墨跡
あとめ。「名跡(みょうせき)門跡(もんぜき)
[補説]「」「」と通用。
〈あと〉「跡形跡地足跡疵跡

と【跡】

あと。足あと。「跡絶(とだ)える」「跡見(とみ)」など、複合語の形で用いられる。

出典|小学館
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世界大百科事典内の跡/痕/迹/址の言及

【義太夫節】より

…なお,初段の口は大序と称し,18世紀半ばまでは紋下の役場であったが,以後は初心者の修業の場と変じた。また,切場のあとに短い独立場面の落合(おちあい)(跡(あと))がつくこともある。以上の各場は作曲,演奏の上でやはり区別される。…

※「跡/痕/迹/址」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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