精選版 日本国語大辞典 「蹴然」の意味・読み・例文・類語
しゅく‐ぜん【蹴然】
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 おそれて安んじないさま。慎むさま。
- [初出の実例]「散士、蹴然容を改め、席を起ち、謝して曰く」(出典:佳人之奇遇(1885‐97)〈東海散士〉八)
- [その他の文献]〔礼記‐哀公問〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...