躁うつ病(読み)そううつびょう(その他表記)manic-depressive psychosis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「躁うつ病」の意味・わかりやすい解説

躁うつ病
そううつびょう
manic-depressive psychosis

感情障害を主症状とし,周期的経過をとり,のちに人格障害を残さないことを特徴とする精神病で,統合失調症とともに二大内因性精神病といわれる。循環精神病ともいう。感情が高揚し,意欲は亢進し,思考が飛躍する躁病と,反対にふさぎこむうつ病 (→うつ状態 ) という2方向の病的感情が,日常生活からは明らかに区別される病期として交互に現れ,経過後には完全にもと人格に戻る。発現頻度は全人口の 0.4%程度で,うつ病相だけが表れる型がかなり多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む