躔度(読み)てんど

精選版 日本国語大辞典 「躔度」の意味・読み・例文・類語

てん‐ど【躔度】

〘名〙 天体運行度数
制度通(1724)一「日星躔度の事」 〔西京雑記

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「躔度」の読み・字形・画数・意味

【躔度】てんど

天体の運行の度数。〔西京雑記、四〕孫乘、の賦を爲(つく)る。其の辭に曰く、出でて(しろ)し 君子の光~躔度行し 陰陽以て正し

字通「躔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android