車いすバスケットボール

共同通信ニュース用語解説 「車いすバスケットボール」の解説

車いすバスケットボール

1960年の第1回パラリンピックから実施され、最も人気の高いパラ競技の一つ。ボールコートゴールの高さ、3点シュートなど大半規定健常者バスケットボールと同じ。1チームは12人で、障害程度に応じて各選手に1・0~4・5まで0・5点刻みで持ち点が設定される。障害が重い選手にも公平に出場機会を与えるため、コート上の5人の持ち点は合計14点以内と定められている。日本は男女ともに開催国枠で東京大会に出場する。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む