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転輪蔵 テンリンゾウ

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デジタル大辞泉の解説

てんりん‐ぞう〔‐ザウ〕【転輪蔵】

経蔵に設置した、一切経用の回転書架。中央の柱を中心に回転する。輪蔵。

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大辞林 第三版の解説

てんりんぞう【転輪蔵】

一切経などの大部の経典を収める経蔵で、堂の中心に軸木をたて書棚が自由に回転するように作ったもの。信者はこれを一回転すれば、看経するのと同じ功徳があるという。転輪経蔵。輪蔵。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の転輪蔵の言及

【回りの小仏】より

…元来は小仏のほうも〈線香,抹香(まつこう),花抹香,しきみの花でおさまった〉といいながら任意のところから外の人を数え,その最後の者が次に中に入って小仏となった。肉親の忌日には精進(しようじん)せよとのいましめの意味を含むものと思われ,1760年(宝暦10)の土御門泰邦の《東行説話》では,転輪蔵(一切経をおさめる回転式書架)を1回転すれば経文を読んだことに相当する功徳(くどく)があるという故事に起源するという。【半沢 敏郎】。…

※「転輪蔵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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